直接雇用か派遣かどうか確認する

期間工の求人を選別する際に意識したいポイントは、直接雇用か派遣であるかどうかです。直接雇用の場合は企業が雇い主になるのに対して、派遣の場合は派遣会社が雇い主となります。この2つの雇用形態で異なってくるのが収入です。派遣では派遣会社が中間マージンを取っていってしまうので、直接雇用よりも収入面では低くなってしまいます。派遣の場合にも手続きを派遣会社がサポートしてくれる、契約満了後に次の派遣先を紹介して貰えるなどのメリットはありますが、高収入を期待するなら直接雇用の方がおすすめです。また、失業保険が受給できる期間も異なります。直接雇用の場合は雇用保険に12か月以上加入していれば退職時に受給できますが、派遣では自己都合による退職として扱われるので受給までに3か月の待期期間がかかります。

基本給だけでなく総支給についても確認する

期間工の求人を選ぶ際には時給や月収だけでなく、手当なども含めた総支給についてもチェックすることが重要です。会社によっては入社祝い金や満了慰労金などの手当を支給している所もあります。入社祝い金は全くない会社もあれば30万円近くの金額が支給される会社もあるので、見落とさずに確認しましょう。時給だけ見れば高い求人でも、時給は低くても手当が充実している求人を選んだ方がトータルで多くの収入を得られるケースも存在します。寮に入る場合は水道光熱費はどうなっているか、寮には家具や家電は備え付けられているかといった所も確認しましょう。出費が抑えやすい環境の方がお金は貯まりやすいです。期間工は基本的には最長で2年11ヶ月までしか働けないので、基本給以外の要素も大きく、時給の高さだけで求人を選ばないようにしましょう。